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メルヘン・ワールド

昔から自分が好きなものってなんなんだろうっていう事を考えると冒険って答えるのかもしれません。
小さい頃の僕は、大きな探究心と異世界へのロマンとそしてファンタジーには欠かせない剣に憧れてました。
特に意味なんてないし、何で好きかって聞かれると自分でもわからないんですけどね。

今は色々な事が知れた分、剣への憧れって言うのは薄れていきました。
でも、根幹は変わらないんですけどね、こんな森があってそこに誰かが居たり
やさしい水が流れる音が聞こえてきたり古臭い分厚い本があったりね。

小さい頃は長い木の棒を持って走り回ってたけれど、今はカメラを持ち歩くようになった。
現実の世界がつまらない。決してそんな事はないしすばらしいものも沢山あると思う。
だけど、どうしてもおとぎ話の中の世界っていうのにこだわっちゃうんでしょうね。
だから僕はカメラを持って歩くようになった。

カメラを持ち歩いている時はいつも思う。
この中の風景にこんなものがあってこんな事が起きてたら絶対面白いよね!
そんな事を考えると素敵な時間を過ごせるんですよ。
小さい頃は木の棒を持って敵が来たらこれで倒す!なんて言って物語の中にいたけれど
今は物語を客観的に見渡す立場になっていた。
どちらも素敵で、どちらも面白い。

僕が得意とするジャンルっていうのは多分ダークなメルヘンなんだと思う。
でもあえて言うとダークなものはそこまで好きじゃないんですよね。
だから血だとかそういうものは必要な時以外は使わないようにしようって思ってます。
それでも、グロテスクなグラフィックをやってるからこんな事を言うと矛盾しちゃうんですけどね。

いつかは旅に出たいなんて思ってます。
小さい頃のときの憧れとは少し形は変わってしまったんですけどね。
持ち物は、必要最低限なものとカメラだけで。
こんな記事を書いたのは、たまにはこういうのもいいかなーってね。
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